project Story プロジェクト紹介

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  • 《湘南移住計画》
  • 株式会社神奈川福祉経営研究所/取締役 大平 正樹

自分たちにしかできないサービスとは、「湘南移住計画」ではないか。

湘南で、「住む」×「働く」。

 2年前、大平は考えていた。「グループでしかできないサービスを考えろ」と代表に言われたことが、頭の中にこだましていた。そしてふと、ひらめく。人材紹介事業と、グループの本業である不動産を掛け合わせられないだろうかと。湘南のブランド力を活かし、移住者を呼び込むことで、仕事と住まいを結びつけることができる。自分たちの事業と一緒に、湘南の街が活性化するイメージが湧いた。
 採用媒体であるumirogiエージェントに仕事を掲載し、全国の求職者に見てもらうための導線をひいた。求職者が内定になった後は、グループの管理物件から住まいを提供することで、移住者の契約時の負担を極限まで抑えることが出来た。この費用は掲載企業が負担することもない。グループだからこそ実現できた。
 反響はすぐにあった。「こんなに至れり尽くせりで、会社として儲かるんですか?」ハードルの低さを逆に心配されるくらい、ユーザーにウケた。問い合わせの電話をしてくる人の中には、移住を本気で考えている人たちが、確かにいた。   

思い描く未来を、現実にする。

 東京に住む30代後半のシングルマザーの方から「子どもが育つ環境を考えて、職場を変えてチャレンジしたい」と相談を受けた。職業は医療系。お子さんは小学生。移住することで不安にさせたくなかった。日帰りできることはわかっていたが、湘南を満喫して、好きになってもらうことが先だと思った。そのために1泊宿泊サービスをつくった。職場を見学し、無事に内定が出た後は、要望を叶える住まいを提供した。「目指すのは移住者の定住。これからも湘南に住み続けてもらうために、コミュニティや環境の部分を強化していきたい」と大平は言う。
 「二人で移住したいんです」と未婚のカップルからも問い合わせがあった。飲食の仕事がしたいという男性と、サービスの仕事がしたいという女性。それぞれ希望通りの飲食業とサービス業の仕事を紹介した。二人の同棲生活は、これからはじまる。

移住者をもっと多く、この街へ。

 「湘南がずっと住みたい街だった」と大平は言う。「遊びも、買い物も、海にも山にもすぐに行ける。何より海がそばにあるのがいい。サーフィンはこっちに来てからはじめた」。大平もまた、湘南の魅力に惹かれたひとりだった。
サービスを開始して2年。目下の課題は、求職者に対して、具体的な仕事や住まいを提示すること。そのために、移住者の「働く」の受け入れ先企業を増やすことに注力している。umirogiの求人の内訳は、医療・介護系が8割を占める。移住を打ち出すにあたっては、他業種の求人を増やすことも必要だ。
 今はまだ、移住者の実績が多いとは言えない。現在、求人掲載企業に提供する住まいのリソースは約16000戸。初期費用の安さは、総合不動産グループだからこそ実現できる。「お客様が定住するために求めるものが他にあるなら、違う商品だって展開していく」と大平は語る。絶えず進化していくための土壌が、このグループにはある。
 
※「湘南移住計画」のオフィシャルサイトはこちら

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