project Story プロジェクト紹介

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  • 《丸山アーバン「湘南物語」》
  • 株式会社丸山アーバン/代表取締役 西山 和成

地域と人の出会いを創造する。物語の生まれる街になる。

新たな顧客、新たな価値の創造。

 ユーミーらいふグループの新たな事業として「不動産開発事業」を立ち上げる構想が持ち上がった。そこで事業リーダーを担えるのは西山だろうと、白羽の矢が立った。新たな顧客創造、新たな価値創造をビジョンに掲げ、走り出した。「湘南地区には資産家の方が多く、かつ投資知識があるから要求が厳しい。だけど、あえてそういうお客様の期待にお応えしたい」と西山は語る。顧客層を広げ、厳しい指摘にも耐えられる力をつけるために、丸山アーバンは2017年7月に産声を上げた。
 西山には、社会の課題を解決したいという野心があった。入居者のいないガラガラの物件を前に、少子高齢化や、空き家問題を不動産開発で解決できないかと考えた。元々ユーミーらいふグループで立ち上がっていた「湘南物語」を活用し、より深堀りできないか。「湘南物語」をユーミーらいふグループのブランドとして、その場所にふさわしいコンセプトを考え、建物、地域との接点までを一つひとつ創造していく街づくりを担うのだ。
トレンドに敏感なリノベーション会社との出会いから、共同開発ブランド「nezas house」が生まれた。意味は、地域に根ざす。作って終わりではない不動産開発がはじまった。   

心に残る場所づくりを。思い描く未来を、

nezas houseは、土地の魅力を居住者と共に開発していく側面がある。棚や下駄箱をあえて作らず、住んで不便と感じるところを入居者と一緒に作っていくこともその一つ。入居希望者がカフェ兼訪問看護事業所をやりたいと言ったら、店舗用に改装もした。
 昔ながらの上棟式をしたり、餅つき大会、流しそうめんなどを企画することで、入居者が初めから知り合いになった状態で、新しい生活をスタートすることができた。次第に、入居者同士で企画する地域イベントが生まれていった。目指したのは、オートロックで閉じ込めるセキュリティではなく、コミュニティで監視するセキュリティ。昔の長屋文化のように、近隣住民の方がよその家の子どもを見守り世話を焼くような、温かな空間を作りたかった。
 「一度この場所で培ったコミュニティは失われず、記憶として残る。人と人との出会いや思い出が、心の中に残り続ける」と西山は言う。子どもが育ったら、地域の戸建てを検討することもあるだろう。丸山アーバンなら、そのための力になれる。  

それぞれの地域で、物語が生まれている。

 大磯は、文豪島崎藤村も暮らした場所。知的で文化的な歴史のある街だ。コンセプトハウスのひとつ、「稜文舘」では本をきっかけとしたコミュニティの形成を試みた。「当初はうまくいかなかったが、継続的に促したところ、不思議と入居者同士で声を掛け合うようになった」。お茶会が開かれたり、本を持ち寄って話をしたり、地域との交流も生まれた。入居者たちの手によって、この場所からコミュニティが育っている。
 「カレッジテラス東海大学前」は、食事提供もある1Rマンション。他にダイニング、スタディー、コミュニティの3つのラウンジがあり、学生同士の接点が日々生まれている。特徴は、この物件が小口証券化している点だ。オーナー樣が気に入って投資をしたら、家賃が配当になる。投資家樣だけでなくあらゆるステークホルダーが集まった。いずれは物件の魅力を感じた卒業生に投資をしてもらう構想もある。投資という形で、人が地域に根ざしていく。「丸山アーバンは新しいことをやる会社。こういう仕組みづくりは楽しい」と西山は言った。価値創造に、終わりはない。
 ※「丸山アーバン」のオフィシャルサイトはこちら

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